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by snow_ny
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彼が木になってしまったので...
a0000896_11154686.jpg木になる日
icedayさんの「追憶の展覧会」の一品を朝に読んで、
1日中、そよそよした大木の手が、
優しく伸びてくるような気がしてなりませんでした。

とてもシンプルな言葉の積み重ねで、
おそらく、10人が読めば10通りの想像を膨らますことができる余地のある、優しくて、そして儚い文章。
最初の一文からして、引き込まれてしまいました。

彼が木になってしまったので、私も木になることにしました。

私はこんな風に読んでしまったのです。



彼が好きで、好きでたまらない「私」が、
彼のように自分もありたいと願ったのではないかと。

でも、実際は、彼の在り方が、私のできることと違ったら...
私が本当に成りたかったものを捨てて木になったことで、
私らしい本来の美しさも消えうせ、生きる活力さえも失われることになったとしたら...

...なんて。

好きで好きで、自分らしさを失ってもいい!、と思うほどに好きで。
そんな「私」を彼は精一杯励まし、力づけようとしてくれて。
でも、私はどんどん力を失って、死んでいくのだとしたら...

「自分は自分のまま」でありながら、木になった彼を愛することができなかったかなぁ、
...なんて呟いてみました。

結構これが難しいんじゃないかと思うんです。

自分の成りたいもの・欲しいものを見失わないままに、相手の人生を尊重すること。

...つらつらと考えてしまいました。icedayさん、ありがとうございます!
もっとも、読み方がicedayさんの意図とずれていたら...
まぁ、それもありかなぁということで、ご容赦くださいませ(笑)

でも、本当に読んでいて、「私」の不器用な愛が、切なかったのです。
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by snow_ny | 2004-09-23 11:01 | [日] day-to-day
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